ステファニーハウスの秘密

ステファニーハウスの秘密ローズマリー・ヘイズ/清水奈緒子/三木由記子/PHP/04/¥1365

まずこんな装丁の本だいっきらいだ…よ!衝撃を受けた。

主人公クレアが引っ越してきたのは古い館ステファニーハウス。
その館にまつわる「不幸な噂」と嫌な気配。無言の亡霊…。

なんつーか王道のレトロな少女漫画を読んでいるような。
しかし書いているのはイギリス人、とゆーのが新鮮。
なのですが、こういうできばえになっちゃったのはやはり作っている日本人が少女漫画(悪い意味で)と思っているからだろうか。

思わぬ展開なども全くないのだが、作り方が変わればもうちょっと違うものに…なったかも?





味噌豆腐2

20060929192001
うまーい!
やはり3週間なんて待てなかった。
既に味見。
これでご飯食べられる。
野菜スティックとかにつけても旨そう。
あと練りごまと混ぜて…と想像はふくらむ。

これを紫蘇に巻いて食べたりもいいなあ。

やー漬かるもんですね。味噌。
たった3日でしょっぱい位です。
もっと減塩で漬けたい・・・
3週間も漬けたらどうなってしまうのよ。

私の味噌の塗りかたが大雑把な上
豆腐が厚切りなので
味の濃い薄いが場所によりあるのですが。
そんでも旨い。

今回の教訓。
味噌は減塩にしたい。
豆腐は薄切りで仕込みたい。

ハーフ

ハーフ草野たき/ポプラ社/06/¥1365

主人公宮田真治は6年生。
父は普通のサラリーマン。
母ヨウコは・・・茶色い毛並みの美しい・・・犬である。

犬が母のわけないよなあ、と思いつつも
父に話しを合わせる真治。
微妙な家族の平行線を、ヨウコの家出が崩してゆく。

装丁がイマイチの本だなぁと思う。中のらくがきみたいなイラストは可愛いのだけれど、なんか全体として弱い。特に表紙とか。作家の名前を知らなかったら手にとらないかな。

父は「心が弱い」という設定なのだが、
その辺りの描き方が弱いなあ・・・という感じ。
実際どれ程のものなのか良くわからなかった。
でもまあこの作者はこういう薄い感じ(キッチリ書かない)
がウリなのかなあ、とも思うんでそれも味なのかもしれません。

男まさりの女の子三浦ががさつだが、かっこいいぞ。

行きと帰りの電車ですぐ読める。薄い本です。

土を喰う日々

土を喰う日々―わが精進十二ヵ月
土を喰う日々―わが精進十二ヵ月
水上勉/新潮文庫/¥420

わずか9歳で京都の禅寺へ。
隠侍をつとめ典座の仕事もこなす。
彼の精進料理の原点はここにある。
皮の剥き方ひとつ、水の捨て方ひとつにも
「心得」というものがあるのだ・・・

とにかく滋味溢れる旨さが満載の本である。

水上勉の小説をまともに読んだ事がないのだが、
この本だけで惚れる。写真も良い。

あ〜食べたいな・・・
旬の野菜を
土地の味覚を食べたいな・・・

味噌豆腐

ワークで食べた豆腐の味噌漬けが旨かったので、
作り方を探して仕込んでみた。

・・・しかし・・・
豆腐の水切りに自信がないなあ・・・
どこまで切れば良いのやら。
そしてどこまで味噌を盛れば良いのやら。
食べたのは3週間程漬け込んだものだったのだけれど。
ちゃんと漬かるかな。
ちゃんと待てるかな。

***
さて
どうせというか・・・ワークが終了して
こっちへ帰ってきちゃうと、
どんどん忘れて行くだろうな、
と思っていたのだけれど、
ホントにどんどん忘れていく。
あのハイテンションな感じを。
(いやでも忘れないと社会生活に戻れんが)

うーん違和感。
それが現実に戻るという事か。
この格差がちょっと恥ずかしいなあ・・・
酔っぱらっているのと似ているね。


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